履歴書の職歴の書き方|アルバイトしかない場合・職歴なしの場合の記入例

「正社員経験がないけど、履歴書の職歴欄には何を書けばいい?」「アルバイトだけの場合はどう書く?」と迷いやすいのが職歴欄です。
このページでは、履歴書の職歴の書き方を、職歴なし・アルバイトのみ・在職中などのパターン別に解説します。

1. 職歴欄には何を書く?基本ルール

履歴書の職歴欄には、これまでの勤務先の会社名・勤務形態・入社・退職の年月などを書きます。
アルバイトやパートのみの経験でも、働いてきた事実があれば職歴として記入して問題ありません。

一般的には、新しいものが下にくる時系列順(古い順)で書き、最後に「現在に至る」または「以上」と締めます。

2. 職歴なしの場合の書き方

まったく働いた経験がない場合や、履歴書に書くほどの職歴がない場合は、無理に空欄を埋める必要はありません
シンプルに、次のように記入します。

例:

職歴なし

そのうえで、アルバイト経験や人柄・意欲などは、志望動機や自己PR・本人希望記入欄などで補うとよいでしょう。

3. アルバイトしかない場合の書き方

アルバイト経験しかない場合でも、履歴書の職歴欄にきちんと記入することで、 「どんな環境でどのくらい働いてきたのか」が伝わります。

例:コンビニと飲食店でのアルバイト経験がある場合

2022年4月 〇〇コンビニ △△店 アルバイトとして入社
2023年3月 同店 退職
2023年4月 □□飲食店 アルバイトとして入社
現在に至る

このように、勤務先・勤務形態・入社・退職(または現在に至る)を揃えて書くと、採用担当者にもわかりやすくなります。

4. 在職中・退職済みの書き方

現在も働いている職場がある場合は、最後の行を「現在に至る」と記入します。
すでに退職している場合は、「退職」と締めるのが一般的です。

例:すべて退職済みの場合

2021年4月 〇〇カフェ アルバイトとして入社
2022年8月 同店 退職
以上

例:現在も勤務中の場合

2022年5月 □□スーパー アルバイトとして入社
現在に至る

5. よくある間違いパターン

職歴欄でよくあるミスとして、次のようなものがあります。

  • 入社年と退職年の順番がバラバラになっている
  • 勤務先の正式名称を書かず、略称だけになっている
  • 在職中なのに退職と書いてしまう、またはその逆

自分の職歴を丁寧に振り返り、「いつ」「どこで」「どのような形で」働いてきたのかを整理してから記入すると、ミスを防ぎやすくなります。

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